2008年11月02日

診断士試験ふりかえり 事例1

今年の診断士第2次試験をのんびりと振り返る。
※あくまでも、これは個人的見解です。

今年の事例Tは、機内食(アントレー)の事例。
富士総合食品株式会社がモデルになっているそうだ。

設問構成は以下の通り。
 第1問 強み
 第2問 脅威         →マーケ事例
 第3問 (現状の)コスト削減 →財務事例っぽい
 第4問 (現状の)生産性向上 →生産事例っぽい
 第5問 新規事業開発     →マーケ事例っぽい

生産事例を無理やり組織事例にしたような感じだ。
でもよく見ると、平成16年度の印刷業みたいに
主要顧客に売上を依存している企業である。
やはり組織事例か。

設問は5問で、字数は600文字。例年に比べるとかなり少なめ。
採点するのが面倒だからだと思うのは自分だけだろうか?

料理長はやはりMシェフ?と思った人は、かなりの事例通だ。
(古い話ですみません・・・)
でもホームページみたら、本当にMシェフだった!

中でも一番気になったのが第5問。
平成19年度の生産事例を思い出す。
設備投資の是非を問う問題で、少し悩んだ思い出がある。

今年は「成功すると思う」「失敗すると思う」を問う設問で、
「思う」ってなに?と思った(自爆)
めちゃくちゃ表現が弱い。
問題を解く前は、どちらでも根拠がしっかりしていればよいと思っていた。
成功とか失敗とかは結果論だからだ。
しかし、問題を解いたら「成功しなければならない」と思い直した。
新規事業が成功しなければ、ジリ貧となるからである。

しかもこの事例企業は既に新規事業を開始している。
コンサルの視点でいえば、「失敗すると思う」とコンサルから
言われたら、社長はそのコンサルを信用できるだろうか?
成功するためにどのようなことをすべきか、
指摘するのがコンサルの役目である。
(平成16年度では、この手の問題が出題されていたが・・・カット?)
また、「失敗する」としたら、A社はどんなことを行えばよいのか?
ということを、あの緊張感漂う80分間で思いつくのは難しい・・・

でも、「失敗すると思う」と書いたからって不合格にはならない。
配点20点のうちどれだけ得点できるかはわからないけど・・・
他で取れていればなんとか大丈夫でしょう。
posted by しかお at 03:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士受験日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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